GitHub Copilotは神か悪魔か?現役エンジニアが徹底レビュー!
最近、巷で話題のGitHub Copilot。ぶっちゃけ、エンジニア界隈じゃ知らない人はいないんじゃないかな?「AIがコードを書いてくれる」なんて聞くと、なんかSF映画みたいでワクワクしません?でも、本当に使えるのか?それとも、ただの hype なのか?現役エンジニアの私が、忖度なしで徹底的にレビューしちゃいます!
Copilotとの出会い:衝撃の第一印象
初めてCopilotを使った時の衝撃は、忘れられません。まるで優秀なペアプログラマーが隣にいるみたい。コメントを書くと、その意図を汲み取って、スラスラとコードを提案してくるんです。「え、マジで?」って声が出ちゃいましたもん(笑)。
だって、面倒なボイラープレートコードとか、何度も書いてる定型処理とか、全部Copilotが代わりにやってくれるんですよ!これはもう、開発効率爆上がり間違いなし!
実際に使ってみて分かった、良いところ
Copilotを使い始めてから、本当に助けられています。特に良いなと思った点をいくつかご紹介しますね。
開発スピードが段違いにアップ!
やっぱり一番は、開発スピードが上がること。今まで、ググったり、過去のコードを探したりしてた時間が、ごっそり減りました。Copilotがサジェストしてくれるコードを参考に、ちょっと修正するだけで済むことが多いんです。これは本当に大きい!
新しい技術の学習にも役立つ
Copilotは、色々な言語やフレームワークに対応しています。今まで触ったことのない技術でも、Copilotのサジェストを見ながら、なんとなくコードが書けちゃうんです。もちろん、完全に理解しているわけじゃないけど、入門としては最高ですね。新しい技術に挑戦するハードルがグッと下がりました。
コードの品質向上にも貢献?
意外だったのが、コードの品質が上がったこと。Copilotは、一般的なコーディング規約やベストプラクティスに沿ったコードを提案してくれることが多いんです。なので、無意識のうちに、自分のコードもより綺麗になっていくような気がします。
弱点もあるんです…ぶっちゃけトーク
もちろん、Copilotは万能ではありません。弱点もいくつかあります。
コピペコード問題
Copilotが提案するコードの中には、既存のオープンソースコードとそっくりそのまま、コピペみたいなものも含まれていることがあります。これは、著作権的に問題になる可能性もあるので、注意が必要です。ちゃんと確認してから使うようにしないと、後で大変なことになるかも…。
理解せずに使うのは危険
Copilotが提案するコードを、深く理解せずに使うのは危険です。「なんか動いたからOK!」みたいなノリで使っていると、バグの原因になったり、セキュリティホールを作ってしまったりする可能性もあります。あくまで「アシスタント」として捉えて、自分でコードを理解する努力は怠らないようにしましょう。
ちょっとおせっかいな時も…
Copilotは、常にコードをサジェストしてくるので、集中したい時にはちょっと邪魔になることもあります。「今は自分のペースで書きたいんだよ!」って思う時も、正直あります(笑)。そんな時は、一時的にCopilotをオフにすることもできます。
Copilotはプログラマーの仕事を奪うのか?
「AIがプログラミングをする時代が来る」なんて話を聞くと、「自分の仕事がなくなるんじゃないか?」って不安になる人もいるかもしれません。でも、私はそうは思いません。
Copilotは、あくまで「ツール」です。優秀なプログラマーは、Copilotを使いこなして、より高度な問題解決に集中できるようになるでしょう。逆に、Copilotに頼りっきりになって、自分で考えることをやめてしまうプログラマーは、淘汰されてしまうかもしれません。
個人的には、Copilotはプログラミングをよりクリエイティブで楽しいものにしてくれる可能性を秘めていると思っています。
Copilot、おすすめの使い方
Copilotを最大限に活用するための、私のおすすめの使い方をご紹介します。
まずは、自分でコードを書いてみる
Copilotに頼りっきりになる前に、まずは自分でコードを書いてみましょう。自分で試行錯誤することで、プログラミングの基礎をしっかりと身につけることができます。
Copilotのサジェストを鵜呑みにしない
Copilotが提案するコードは、あくまで「参考」として捉えましょう。本当に正しいのか?自分の意図と合っているのか?常に疑問を持ちながら、コードを吟味することが大切です。
Copilotを使って、新しい技術に挑戦する
Copilotは、新しい技術を学ぶための良いきっかけになります。今まで触ったことのない言語やフレームワークに、Copilotの力を借りて挑戦してみましょう。
まとめ:Copilotは「神ツール」の片鱗あり!
GitHub Copilotは、まだまだ発展途上のツールですが、プログラミングの未来を変える可能性を秘めていることは間違いありません。使いこなせば、開発効率を大幅に向上させ、新しい技術を学ぶ手助けにもなってくれます。
ただ、弱点や注意点もあるので、過信せずに、賢く使うことが大切です。個人的には、Copilotは「神ツール」の片鱗あり!だと思います。
もし、あなたがプログラマーなら、ぜひ一度試してみてください。きっと、プログラミングに対する考え方が変わるはずです!
ちなみに、もしプログラミングを始めたばかりで、もっと基礎から学びたい!って思ったら、Progateとかドットインストールとか、オンラインの学習サービスもおすすめですよ。私もよくお世話になってます(笑)。