ねえ、みんな。最近VRってどう? 私、ちょっと前からVRにハマってたんだけど、正直、期待してたほどじゃないなって思うようになってきたんだよね。一時は「未来はVRだ!」って騒がれてたじゃない? でも、実際に使ってみると、なんか違うんだよなぁ。今回は、私が体験したVRのリアルな話、ぶっちゃけちゃいます。
VRとの出会いと最初の感動
最初にVR体験した時の衝撃は、今でも忘れられないんだよね。渋谷のど真ん中にいるのに、突然雪山にいたり、宇宙遊泳してたり。まるで夢の中にいるみたいで、本当に感動したんだ。個人的には、ジェットコースターのVRが最高だったな。絶叫マシン苦手なんだけど、VRだと怖さ控えめで、でもスリルは味わえるっていう、まさにいいとこどり。
でもさ、最初の感動って、すぐ薄れるんだよね。
意外と早く飽きる問題
VRって、結局のところ、同じことの繰り返しになりがちなんだよね。最初は色々なアプリを試したりするんだけど、すぐに「あ、これ前にやったな」ってなる。ゲームも、最初はグラフィックに感動するんだけど、操作性がイマイチだったり、ストーリーが薄かったりすると、すぐに飽きちゃう。
私もそうだった。VRゲームをいくつか買ったんだけど、最初の数日は毎日やってたのに、1週間も経つと全然やらなくなっちゃった。なんか、こう、熱しやすく冷めやすいっていうか。VRの世界って、まだコンテンツが足りないのかなって思うんだよね。
結局「ぼっち」なの?
VRって、オンラインで他の人と繋がれるっていうのが売りだったりするじゃない? でも、実際には、ほとんど一人でやってるんだよね。友達もVR持ってるんだけど、なかなか時間が合わなくて、一緒に遊ぶ機会が少ないんだ。
VRチャットとかも試してみたんだけど、なんかこう、リアルなコミュニケーションとは違うんだよね。アバター同士で話してるだけっていうか、心の距離が縮まらない感じがするっていうか。個人的には、やっぱり直接会って話す方が楽しいなって思う。
体への負担も無視できない
VRって、長時間やると結構疲れるんだよね。VRヘッドセットが重いから、首とか肩が凝るし、画面酔いもする。私も、最初は1時間くらいでダウンしてた。最近は慣れてきたけど、それでも2時間くらいが限界かな。
あと、VRやってると、現実世界との繋がりが薄れるっていうか、なんかこう、引きこもり気味になるっていうか。私も、VRにハマってた時は、全然外に出かけなくなっちゃったんだよね。それって、ちょっとまずいなって思った。
VR酔いの壁
VR酔いは、本当に深刻な問題だと思う。最初は「私、大丈夫!」って思ってたんだけど、3D酔いしやすいゲームをやった時に、マジで吐きそうになった。それ以来、VR酔いが怖くて、あまり激しい動きのあるゲームはやらなくなっちゃったんだよね。
VR酔いを軽減する対策とか色々あるみたいだけど、正直、効果は人それぞれだと思う。私も、色々試してみたけど、完全に酔わなくなることはなかった。VR酔いが原因で、VRを諦めた人も結構いるんじゃないかなって思う。
未来への期待と現実のギャップ
VR技術自体は、本当にすごいと思うんだよね。没入感とか臨場感とか、今までのゲームとは全然違う。でも、VRが本当に普及するためには、まだまだ課題が多いと思うんだ。コンテンツの充実とか、操作性の改善とか、VR酔い対策とか、解決すべき問題は山積み。
私も、VRにはまだまだ期待してる。いつか、VRが私たちの生活を本当に変える日が来るかもしれない。でも、今の段階では、まだ「夢」の段階なのかなって思う。
VRの可能性を信じつつ…
VR技術は、エンタメ以外にも、医療とか教育とか、色々な分野で活用できる可能性があると思うんだ。例えば、手術のシミュレーションとか、歴史の授業とか、VRを使えば、もっとリアルな体験ができるようになるはず。
私も、VRの可能性を信じてる。でも、過度な期待は禁物だなって思う。VR技術は、まだ発展途上。これから、色々な壁を乗り越えて、本当に私たちの生活を変える技術になることを願ってるよ。
私なりのVRとの付き合い方
今は、VRを無理に毎日やることはなくなったんだ。たまに、気が向いた時に、VRゲームをしたり、VR動画を見たりする程度。VRは、あくまで娯楽の一つとして楽しむようにしてるんだ。
VRと現実世界のバランスを取るように意識してるんだよね。VRの中で色々な体験をするのは楽しいけど、やっぱり、リアルな人間関係とか、現実世界の体験も大切にしたいなって思う。
VRの未来は、まだまだ不確定要素が多いけど、私は、VR技術が進化していくのを見守っていきたいなって思ってる。そして、いつか、VRが本当に私たちの生活を豊かにしてくれる日が来ることを願ってるよ。
みんなはどう思う? VR、まだまだ夢があると思う? ぜひ、あなたのVR体験談も教えてね!