CRM導入で大失敗!?顧客との関係を壊す5つのありえない間違い
CRM導入で大失敗!?顧客との関係を壊す5つのありえない間違い CRM、導入したはいいけど、全然うまくいかない…ってこと、ありませんか? ぶっちゃけ、私も経験あります。せっかく投資したのに、使いこなせないどころか、逆に顧客との関係を悪化させてしまうなんて、本当に悲しいですよね。 でも、大丈夫! 実は、CRMで失敗するパターンって、結構決まっているんです。今回は、私が実際に見てきた、顧客との関係を自ら壊してしまう5つのNG行動と、その解決策をシェアしたいと思います。 そのCRM、本当に必要?目的が曖昧な導入は失敗のもと よくあるのが、なんとなく「流行ってるから」「競合がやってるから」という理由でCRMを導入してしまうケース。これ、本当に危険です。 CRMはあくまでツール。 目的が曖昧なまま導入しても、宝の持ち腐れになってしまいます。 どんな顧客体験を提供したいのか、どんな課題を解決したいのか。 まずはそこを明確にするのが、成功への第一歩です。 例えば、以前勤めていた会社で、上司が「売上アップのためにCRM導入!」と意気込んで始めたのですが、結局、現場のスタッフは使いこなせず、顧客データも整理されないまま放置…。 結局、何の成果も得られませんでした。 導入前に、具体的な目標設定をしていなかったのが原因だったと思います。 データの入力が面倒?情報が古いCRMはゴミ同然 CRMの価値は、正確な顧客データに基づいています。 データの入力が面倒だからといって、適当に入力したり、情報を放置したりすると、CRMはただのゴミ箱になってしまいます。 顧客のニーズや購買履歴を正確に把握できなければ、適切なアプローチもできません。 それどころか、間違った情報に基づいてアプローチしてしまい、顧客を怒らせてしまう可能性も…。 以前、知り合いの会社で、顧客の誕生日を間違えてお祝いメールを送ってしまった、という笑えない話を聞きました。
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